鈴木亜美さん、ララLIFEでキムチ作りに挑戦!大阪の黄成守(ファンソンス)のキムチとは?!

料理

ララLIFEの番組で鈴木亜美さんが大阪の鶴橋商店街でキムチ作りに挑戦!
激辛マニアの鈴木亜美さんが挑戦するキムチとはどのようなキムチなのか見ていきましょう。

決め手はヤンニョム!

TVを見るまでは、白菜キムチの美味しい作り方を想像していました。
もちろん、白菜キムチを作ってはいたのですが、決め手はヤンニョム作りでした。
秘伝のヤンニョムレシピで作るヤンニョムがめちゃくちゃ美味しそうでした!

ヤンニョムがあれば、白菜だけでなく、様々な具材に付けて約1時間置いておくだけで、とっても美味しいキムチができることがわかってうれしい!

TVで紹介されていたのは、ヤンニョムを豚肉、乾麺につけていました。豚肉は油をひいて焼くだけで、豚バラキムチ、乾麺は鉄板に油をひいて、お水を足しながら焼いてキムチ焼きそばが完成。

簡単に材料を混ぜるだけでできるヤンニョム。辛いものが好きな方にはたまらない調味料ですね。

【ヤンニョムとは】

ヤンニョム(薬念)とは、韓国料理で使われる「合わせ調味料」のことです。
コチュジャン(唐辛子味噌)やカンジャン(醤油調味料)などの基礎調味料や唐辛子・にんにくなど様々な材料を合わしています。
お肉などに下味をつける他、焼き肉、キムチ、チゲ、ナムルなどに使用されます。


秘伝ヤンニョムレシピ

鈴木亜美さんは、大阪鶴橋にあるコリアンタウン キムチの聖地と呼ばれる鶴橋商店街で、本場直伝の秘伝ヤンニョムを作っていました。

秘伝のヤンニョムレシピが公開されています。

  • 唐辛子(中荒)
  • 唐辛子(粉)
  • お出汁(市販でOK)
  • 塩・砂糖
  • にんにく・生姜
  • りんご・ハチミツ
  • アミエビの塩辛
  • イワシ魚醤
  • ニラ・白ネギ
  • あたりめ
  • 乾燥アミエビ

分量は掲載されませんでした。
フードプロセッサーを使用して、材料を細かくし、ニラ・白ネギは食べやすい大きさにカットして混ぜていました。

混ぜるだけなので簡単です。

鈴木亜美さんも味見をしていらっしゃいましたが、本当にそのまま食べても美味しそうです。

激辛マニアの鈴木亜美さんの紹介

鈴木亜美さんは、2016年に一般男性とご結婚され、2017年1月に長男、2020年に次男、2022年8月に長女を出産されています。

趣味や特技は料理で、自身のブログでレシピの画像がよく掲載されているので、お料理が得意なのですね。

2012年5月に″フードアナリスト3級″、2015年1月には″フードアナリスト2級″の資格を取得していらっしゃいます。
フードアナリスト2級の資格を芸能界では初めて鈴木亜美さんが取得されています。

激辛をテーマにしたYouTubeチャンネル

2021年1月から激辛をテーマにしたYouTubeチャンネル『あみーゴTV』を開設され、″激辛女王″として活躍されています。

YouTubeでは激辛のテーマはもちろん、子育て、離乳食、クッキング動画があり、食について意識が高く、お子様の卒乳と同時に辛いものが食べられるようになり、激辛の食べ物を食すことを楽しんでいらっしゃいます。

番組を監修されていた黄成守(ファンソンス)のキムチとは?!

黄成守(ファンソンス)さんは鶴橋でキムチを創って20年。
ご家族で経営されており、1970年から本場のキムチの味を三世代に渡り守る一方、日本人の味覚に合うようにも作られ、大阪で不動の人気の老舗です。
キムチが今ほど親しみがなかった時代でも、遠方から買い求める人が絶えないお店で、黄さんの手作りキムチシリーズは関西圏のほぼ全ての大手量販店で販売されています。
オンラインストアもあり、全国どこからでも買い求めることができます。

黄さんの手造りキムチ 高麗食品 https://kimchi.jp/

まとめ

キムチと言えば、スーパーで売られている白菜キムチを創造しますが、ララLIFEで鈴木亜美さんが挑戦したキムチを作るための調味料ヤンニョムを自宅で簡単に作れることがわかりました。
ヤンニョムがあれば、白菜はもちろん、お肉、野菜、麺などをつけることができ、しかも1時間置いておくだけでオリジナルのキムチを作れます。
まずは韓国産の唐辛子を手に入れる必要がありますが、家で簡単に本場の味が作れるので私も挑戦してたいです。


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